R25スマホ情報局
http://smartphone.r25.jp/special/theme-140403 
AKB48・中西智代梨さんのメンバーと爆笑できるアプリ!=後編=

「スマホがあったから、東京に慣れることができました!」

前編では、スマホでの自撮りのこだわりや、カメラアプリでメンバーと一緒に遊んでいるエピソードを語ってくれたAKB48・チームAの中西智代梨さん。後編では、彼女のスマホ生活にさらに迫ってみたいと思います!

――お仕事の空き時間にメンバーと一緒にカメラアプリでオモシロ写真を撮って楽しんでいると教えてくれましたが、他にもメンバーと一緒に盛り上がれるアプリはありますか?

『Q』という、頭を使ってお題を解いていくアプリは、みんなでやってますね。画面上に線や丸を描いて、『ボールを左のカベに触れさせてください』とか『コップの中のボールを出してください』とかのお題を解いていくんです。これがけっこう難しくて…! このゲームのスペシャリストが川栄李奈!(AKB48を今年8月に卒業)」

――おぉ! 前編のお話で、「メンバーのブサイクな写真を撮るのがうまい」と言っていた川栄さんが!

「すみません、また出てきました…(笑)。なかなかクリアできないステージがあったら、川栄さんが解き方を教えてくれたんですよ。みんなでゲームしてて『ここ、難しいね』ってなったら、川栄さんがみんなにレクチャーする、みたいな(笑)」

――なんだか、師匠みたいですね(笑)。

「そうなんです。そのスペシャリストのおかげで、けっこう先のステージまで進めました(笑)。ゲームだと、『LINE POP2』というLINE系のパズルゲームにもハマってます。いろいろな絵柄のブロックが画面上に並んでて、同じ絵柄のブロックを並べて消していくゲームなんです。簡単すぎず、難しすぎない感じがいいんですよ。暇つぶしには最適ですね」

――LINE系のゲームだと、得点ランキングが出ますが、中西さんの実力は?

「私は12位ぐらいでまだまだですね。メンバーのれなっち(チームB・加藤玲奈)は、けっこう上位にいるんですよ」

――やっぱり「もっと上に!」って思うんですか?

「それはまだないですね。やり始めたばかりなので、同じ土俵には立てていない気がするし(笑)。これから、もっと実力をつけていくと、多分悔しいっていう気持ちが出てくると思います」

――なるほど(笑)。ちなみに、オフの日に活用しているアプリはありますか?

『乗換NAVITIME:無料路線図 乗換案内 時刻表 運行情報』には、すごく助けられてます。私は去年、福岡が拠点のHKT48からAKB48に移籍したんですけど、東京に来てからは、なるべく東京を知ろうと思って、お休みの日には出掛けるようにしているんです。でも、東京って、電車の路線が複雑すぎて、何に乗ればどこに行けるのか全然わからなくて…。今は、だいぶマシになったんですけど、東急(電鉄)とかはいまだによくわかんない(笑)」

中西さんの東京に出てきての奮戦ぶりを、アプリが支えていたようです!

――東京の生活には、だいぶ慣れました?

「そうですね。でも、HKT48のメンバーが東京に来た時に『この辺でおいしいお店ないの?』って言われると、焦ります(笑)。だから、こっそりアプリの『食べログ‐口コミとランキングからランチを探せるグルメアプリ!』で調べて、『あ、この辺ならこんなお店あるよ~』って、さも“知ってる風”に言ってますね(笑)。いつかは、『ここが銀座の行きつけのお店』とか言えるようになるのを夢見てて…。とりあえずは、HKT48のメンバーに東京を教えられるぐらいにはなろうと思ってます!」

――では、最後に中西さんにとって、スマホとは…?

「うーん…“第二のお母さん”! やっぱ、子どもの頃って、お母さんにわからないことをなんでも聞いちゃうじゃないですか? スマホも、わからないことを検索したらすぐに教えてくれますよね。お母さんと一緒で、ずっとそばにいてもイヤじゃないし。でも、お母さんって、あんまり近付き過ぎると、ケンカになったりするじゃないですか? スマホも私が触り過ぎると、充電が切れちゃったりして…」

――途中から、あんまりたとえになってない気もしますけど…(笑)。

「えっ、なってないですか!? とにかく、スマホがあったから、東京にも慣れることができたので、そういう意味を込めてお母さんみたいな存在かなって思います!」


SGP_9063-440x293

SGP_9101-440x660

SGP_9035-440x660